2008-08-11 15:46:06
カラーマネジメントの重要性
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今日の出来事
色にこだわって製作したにも関わらず、出力で色が違っている。
写真補正をコツコツし、出力してみると思い通り再現させない。
…そんなことが少々続いた。
パソコン、ディスプレイ、プリンタがきちんと
カラーマネジメントされた環境にあるのだろうか。
例えば、カラーマネジメントに完全対応しているPhotoshop。
最近の印刷は「Japan Color 2001 Coated」あたりが
ターゲットにされている事が多いとのこと。
「作業用CMYK」にチェックしてから補正作業をすると
ディスプレイと出力の色味のギャップが減少する。
写真を開く際、
「埋め込まれたプロファイルの不一致」というダイアログボックス。
基本的に「埋め込みプロファイルを使用」を選べばよい。
プロファイルを持たない写真も大変困る。
保存者に問い合わせるか、適切だと思うプロファイルを指定する。